今回主催させていただきました、内藤勲さんの「自分らしさでファンが生まれるブランディングセミナー」のレポになります。
自己紹介から始まり、セミナースタート。
とその前に言われていた言葉がとても印象的でした。
自分には「ない」というところにフォーカスせずに、「ある」に目を向けようということ。
そのとき思い出したのは、人って本当に自分には「ない」というところばかりに目を向けるよなーということ。
例えばお金。
お金がないないとなると、つらいだとか、大変だとか、苦しいということばかりに目がいってしまう。でも実際日本でお金がない、お金に困るってなかなかできない体験だと思う。今日のお昼にご飯が食べられることだって、お金が「ある」からできること。
そう考えると、私たちはいつだって自分自身で生み出す力を持っているのだなー、と思いました。
セミナーに出てクリアにしたいことはなんだろう?
参加者のひとりひとりが、半強制的にアウトプットしました。みんなの前で発表です^^
私がクリアにしたいことは・・・
やること全てが中途半端で前にすすめなくなってしまう時に、障害と思っていることをクリアにしてやりきる自分に自信を持つこと。
ちょっとわかりづらいかな。
何事も極めるというところまでいかない自分がいました。あともう一歩踏み出すことができれば、確実に世界は変わるのに、結局今までと変わらない自分のままでいる。変わりたいと思っているのに変われない自分にモヤモヤしてしまうのですね。
これをクリアにしたかった。
なぜ個人にファンが必要とされているのか?
スマホの普及により情報がどんどん増えて、むしろ埋もれている時代。
自分が何か売っているのであれば、ライバルや同業者は山のようにいるはずです。
その中で自分は安売りしていくのか?
それとも「あなただから欲しい!」と言ってもらえる人物になるのか?
ここで大きな商売をしていく上での差が出てきます。
同じような商品・サービスであれば、自分がそれを買うと決める要素はなんだろう?
参加者みんなで意見を出しあいました。
安いから
近いから
知っている人だから
人の思いがあるから
詳しい情報があるから
友達の口コミ
・・・・そのほかにもたくさん
安いからという理由で人は買うけれども、新しくさらに安いものが出てくるとそちらから買ってしまします。
値段も変わらない同じものであれば、人はつながりのある方から購入したくなります。
初めましての方よりは知っている人から買いたくなるのですね。人と人との間に関係性があるかどうかが重要になってくるのです。
ただ関係性というものは少しの時間で出来上がるものではありません。
例えば同じ趣味があったりすると相手に興味を持ちませんか?
「個」があるかないか。個を出していくことで人との関係性はより密接になっていきます。
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